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2010年度 夏学期 基礎科目 力学B ~

http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kato-yusuke-lab/  ~
からMembers->加藤→講義→力学Bとたどってください。~

クラス:~

担当教官: 加藤雄介(居室:駒場第1キャンパス16号館3階301B号室)~

Teaching Assistant(TA)*:~
 
穴釜 剛(東京大学大学院理学系研究科修士課程、居室16号館2階211号室)~

更新情報~

|04月04日 |COLOR(Red){まだ返却されていない人はレポート答案を取りに来てください。4月28日には処分します。16号館3階301B号室}|
|08月26日 |[[レポート課題IIの解答例と講評>http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kato-yusuke-lab/?cmd=attach&pcmd=open&file=kouhyou2%2epdf&mypage=mecB2010&refer=mecB2010]]を掲載しました。|
|08月26日 |レポート課題II 返却中です。16号館2階211号室|
|07月19日 |レポート課題II |w
|     |〆切 8月4日(木)17:00(厳守)|
|     |提出先 16号館2階211号室|
|     |[[演習問題II>http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kato-yusuke-lab/?cmd=attach&pcmd=open&file=2010exercise2%2epdf&mypage=mecB2010&refer=mecB2010]]のII-5,6,13を解け。|
|07月19日 |[[演習問題II>http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kato-yusuke-lab/?cmd=attach&pcmd=open&file=2010exercise2%2epdf&mypage=mecB2010&refer=mecB2010]]を掲載しました。|
|06月11日 |[[演習問題Iの解答例と講評>http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kato-yusuke-lab/?cmd=attach&pcmd=open&file=2010kouhyou1%2epdf&mypage=mecB2010&refer=mecB2010]]を掲載しました。|
|05月06日 |レポート課題I |w
|     |〆切 5月24日(月)17:00(厳守)|
|     |提出先 16号館2階211号室|
|     |[[演習問題>http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kato-yusuke-lab/?cmd=attach&pcmd=open&file=2010exercise1%2epdf&mypage=mecB2010&refer=mecB2010]]のI-1,2,3,4,5,6を解け。|
|     |講義に関する要望、意見があれば述べよ。|
|05月06日 |[[演習問題I>http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kato-yusuke-lab/?cmd=attach&pcmd=open&file=2010exercise1%2epdf&mypage=mecB2010&refer=mecB2010]]を掲載しました。|
#ref(2010exercise1.pdf)
#ref(2010kouhyou1.pdf)


***講義日時・場所: 金曜日1限(9:00から10:30まで)~
|COLOR(Green){第1回 04/09}|COLOR(Green){第08回 06/04}|
|COLOR(Green){第2回 04/16}|COLOR(Green){第09回 06/11}|
|COLOR(Green){第3回 04/23}|COLOR(Green){第10回 06/18}|
|COLOR(Green){第4回 05/07}|COLOR(Green){第11回 06/25}|
|COLOR(Green){第5回 05/14}|COLOR(Green){第12回 07/02}|
|COLOR(Green){第6回 05/21}|COLOR(Green){第13回 07/09}|
|COLOR(Green){第7回 05/28}|

''講義内容'': 
高校時物理未習者を対象にニュートン力学を教える。速度、加速度の定義に始まり、ニュートンの3法則、運動の解析(単振動、粘性抵抗を受ける落体運動、単振り子)、保存則(力学的エネルギー、運動量)を扱う。 ~

''前提とする知識'': 
高校の数学で扱う微分、積分、ベクトルの足し算、引き算、内積。 受講生の中には高校のとき全く物理を習わなかった人と、一年間は習ってきた人がいるようであるが、%%%講義は当然、全く習ってこなかった人に照準を合わせる%%%。 ~

この科目は受験のときに物理を選択しなかった学生のうちCOLOR(Red){希望者だけ}を対象としています。高校で2年間物理を習った人は力学Aを履修受講することを勧めます.~

''参考書'': 
教科書は特に指定しない。以下のものを参考書として挙げておく。 いずれか一冊を購入し、講義と平行して各自が読むことを強く勧める。 どちらも図や例が豊富で説明が丁寧であり、アメリカの標準的教科書のよい面がよくでている。~

物理学の基礎[1]力学 (ハリディ、レスニック、ウオーカー共著、培風館、2500円+税、274ページ) 
科学者と技術者のための物理学Ia 力学・波動(R.A.Serway著 松村博之訳、学術図書出版社、2500円+税、309ページ)~


''準参考書'': 
物理学という学問の特徴が良くわかる啓蒙書~

物理学とは何だろうか 上 朝永振一郎 岩波新書 246ページ ~
物理学者はマルがお好き ローレンス・M クラウス ハヤカワ文庫 349ページ ~ 


''成績評価'': 
期末試験とレポート課題(数回)における得点で評価。なおレポートについての注意参照。~

***レポート課題に関する注意:~

作成に際して参考にした文献、議論した相手の氏名を明記すること。友人同士の議論は大いに奨励する。議論相手を明記しない同一内容のレポート答案が見つかった場合には不正行為とみなすことがある。 ~
〆切を過ぎたレポートは原則として採点しない。 ~
レポート問題に対する解答がわからない場合でも「何が」「どのように」わからないのかを自分なりに分析した結果をまとめての述べること。ただ「わかりません」と書いてある答案は無効とする。 ~
レポート答案に、講義に対する要望、苦情、感想を書いて頂くことがあります。そこで書かれていた皆さんのコメントは匿名の形で、このWEBページその他で公開することがありますのでご了承ください. ~

''授業評価アンケート'': 最終回に授業評価アンケートを実施する予定。