lecture/qmIII2016
の編集・凍結
Top
/
lecture
/
qmIII2016
[
トップ
] [
凍結
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
Menu
Top
How to join us
Members
Seminars
Publications
Links
↑
最終更新
2024-11-16
Publications
2024-11-12
FrontPage
2024-09-13
member
2024-04-01
Howto
2022-04-01
Seminars
2020-04-06
lecture
2019-09-26
lecture/物性物理学3
lecture/uchida_seminar
2019-05-28
lecture/qmt2019
2019-01-28
lecture/qmIII2018
ページを凍結するにはパスワードが必要です。
B
I
U
D
H1
H2
[[]]
http:://
<BR>
--
フォント
(serif)
(sans-seri)
(cursive)
(fantasy)
(monospace)
(MS UI Gothic)
(MS Pゴシック)
(MS ゴシック)
(MS P明朝)
(MS 明朝)
(メイリオ)
(Arial)
(Arial Black)
(Comic Sans MS)
(Courier New)
(Times New Roman)
(Verdana)
サイズ
(10px)
(12px)
(14px)
(16px)
(18px)
(20px)
(24px)
(28px)
(32px)
あ
あ
絵文字
管理者パスワード:
#freeze 2016年度 量子力学3(統合自然科学科)A1ターム開講 量子力学GII(広域科学専攻相関基礎科学系)~ 冬学期 火曜日2限、金曜日2限 駒場第一キャンパス16号館8階827号室~ Teaching Assistant 越田真史 総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系博士課程2年 ***更新情報~ |2016年09月26日 |講義日程変更 TA氏名記載| |2016年09月25日 |ページ作成| |2016年11月21日|演習問題アップロード| |2016年11月24日|第3回レポート問題解答,演習問題解答アップロード| |2016年12月9日|レポート講評アップロード,レポート返却開始(201A前)| |2017年8月24日|レポート問題1,2,3アップロード| ***演習問題~ :演習問題(2016年11月21日出題):&ref(qtm_mech_exercise.pdf); :第3回レポート問題解答: &ref(qtm_mech_report3_ans.pdf); :演習問題解答:&ref(qtm_mech_exercise_ans.pdf); :レポート講評:&ref(qtm_mech_report_comment.pdf); :レポートの返却について:201Aのドア前でレポート答案を返却しています。各自の答案を回収してください。 :レポート問題1: &ref(qtm_mech_report1.pdf); :レポート問題2: &ref(qtm_mech_report2.pdf); :レポート問題3: &ref(qtm_mech_report3.pdf); ***講義日程~ COLOR(Blue){[第01回]09月27日(火)2限 ガイダンス、時間に依存する摂動論}~ COLOR(Blue){[第02回]09月30日(金)2限 Rabi振動と摂動論}~ COLOR(Gray){休講 10月04(火)2限}~ COLOR(Blue){[第03回]10月07日(金)2限 フェルミの黄金律}~ COLOR(Blue){[第04回]10月11日(火)2限 散乱問題}~ COLOR(Blue){[第05回]10月14日(金)2限 散乱問題}~ COLOR(Blue){[第06回]10月18日(火)2限 散乱問題}~ COLOR(Blue){[第07回]10月21日(金)2限 散乱問題}~ COLOR(Blue){[第08回]10月25日(火)2限 散乱問題,電磁場の量子化(正準方程式)}~ COLOR(Blue){[第09回]10月28日(金)2限 電磁場の量子化(正準量子化、電磁場の生成・消滅演算子)}~ COLOR(Blue){[第10回]11月01日(火)2限 電磁場の演算子表示, 光の吸収と放出}~ COLOR(Blue){[第11回]11月04日(金)2限 吸収確率、双極子近似、選択則, TAによる演習問題解説}~ COLOR(Blue){[第12回]11月11日(金)2限 選択則(続き)、フェルミの黄金律}~ COLOR(Blue){[第13回]11月15日(火)2限 第二量子化}~ COLOR(Blue){[第14回]11月16日(水)2限 第二量子化}~ COLOR(Blue){[第15回]11月18日(金)2限 第二量子化 教室はいつもと違い16号館1階109号室です。}~ COLOR(Blue){[試験]11月29日(火)2限 }~ 11/16は補講日 11/8(火)はこの講義はありません。その日は木曜日の時間割で講義が行われます。13回目の講義は15日(火)に行います。~ COLOR(Black){11/18(金)に補講します。} ***講義内容: 量子力学I,IIの内容を踏まえた上で、主に多粒子系の量子力学の扱い方を学ぶ。ほぼ以下の順序で説明する予定 I 時間に依存する摂動論~ §時間に依存する摂動論COLOR(Red){(〜第1回)}~ §Rabi振動と摂動論~ §リーマン・ルベーグの定理COLOR(Red){(〜第2回)}~ §フェルミの黄金律COLOR(Red){(〜第3回)}~ II 散乱問題~ § 散乱振幅、散乱断面積~ § 干渉項と光学定理COLOR(Red){(〜第4回)}~ § 部分波展開と位相のずれ~ § 位相のずれと散乱振幅、散乱断面積COLOR(Red){(〜第5回)}~ § 低エネルギー散乱~ § 共鳴散乱~ § 積分方程式COLOR(Red){(〜第6回)}~ § ボルン近似~ § 剛体球による散乱COLOR(Red){(〜第7回)}~ § 2次元散乱問題~ III 電磁場の量子化~ § 古典電磁気学の復習(マクスウェル方程式の電磁ポテンシャル表現)COLOR(Red){(〜第8回)}~ § 電磁場の正準方程式(古典電磁気学)~ § 電磁場の量子化COLOR(Red){(〜第9回)}~ § 物理量の演算子表示~ § 光の吸収と放出COLOR(Red){(〜第10回)途中まで}~ §§ 双極子近似~ §§ 選択則COLOR(Red){(〜第11回)途中まで}~ §§ フェルミの黄金律COLOR(Red){(〜第12回)}~ ~ §§ 自発放出の大きさ~ IV 第二量子化~ § ボース粒子とフェルミ粒子~ § 同種粒子系 粒子交換に関する対称性~ § 場の演算子~ § 基礎ベクトルCOLOR(Red){(〜第13回)途中まで}~ § 状態ベクトル~ § 物理量の第二量子化表示COLOR(Red){(〜第14回)}~ § 生成消滅演算子COLOR(Red){(〜第15回)}~ 前提とする知識:量子力学I,IIの範囲 成績評価:期末試験とレポート課題における得点で評価 参考書: 現代の量子力学 上下 J. J. サクライ 吉岡書店~ 物理を専攻するつもりなら手元に置いておくべき本(これ一冊でもいいかもしれない)。本講義の範囲をカバーしている。フェルミの黄金律の箇所はこの本に沿って講義する。~ Quantum Physics Stephen Gasiorowicz John Wiley & Sons 1996~ 標準的教科書。アメリカで用いられる標準レベルの教科書は、教育的配慮が十分になされていると思う。散乱問題の位置づけが丁寧に書かれている~ 第二量子化の参考文献(北孝文 物性研究90-1(2008年4月号), T. Kita Statistical Mechanics of Superconductivity, Springer 2015~ 第二量子化についてはこのテキストに従っている。物性研究は学内端末からアクセスできる。
凍結する
凍結しない
タイムスタンプを更新
テキスト整形のルールを表示する
Last-modified: 2019-02-19(火) 19:24:03