GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License)
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***1. ソースコード ある作品の「ソースコード」(source code)とは、その作品に改変を加えるに当 たって好ましいと考えられる形式のことである。「オブジェクトコード」 (object code)とは、作品がとりうるソースコード以外の形式すべてを意味する。 「標準インターフェース」(Standard Interface)とは、標準化団体として認知 された組織によって定義された公式な標準か、ある特定のプログラミング言語 向けに指定されたインターフェースの場合には、その言語を利用する開発者の 間で広く使われているインターフェースのことを指す。 実行可能な作品の「『システムライブラリ』」(System Libraries)とは、 (a)「主要コンポーネント」(Major Component) の頒布物に通常含まれるが、そ の主要コンポーネントの一部ではなく、かつ(b)作品をその「主要コンポーネン ト」といっしょに利用することを可能にする、あるいは公衆にとってソースコー ド形式で利用可能な実装がひとつは存在する標準インターフェースを提供する ためにのみ機能するものすべてを意味する。ただし、全体としての作品そのも のは除く。ここでいう「主要コンポーネント」とは、実行可能な作品がその上 で実行されるある特定のオペレーティングシステム(そういったものが必要なら ば)の主要で不可欠な一部分(カーネルやウィンドウシステムなど)、あるいはそ の作品を作成するのに使われるコンパイラ、実行するのに使われるオブジェク トコードインタプリタなどを意味する。 オブジェクトコード形式の作品に「『対応するソース』」(Corresponding Source)とは、その作品を生成、インストール、(実行可能な作品に関しては)オ ブジェクトコードを実行、または作品を改変する上で必要とされるソースコー ドのすべてを意味する。この場合、そうした活動をコントロールするためのス クリプトは『対応するソース』に含まれるが、その作品にとっての『システム ライブラリ』や、先ほど列挙した活動を行う上で改変されることなく利用され るものの作品の一部ではない、汎用のツールや一般的に利用可能なフリープロ グラムは除外される。例えば『対応するソース』には、その作品のソースファ イルと連携するインターフェース定義ファイルに加え、共有ライブラリや動的 にリンクされた下位プログラムと作品のその他の部分との間での親密なデータ のやりとりやコントロールフローなどのために、その作品が設計上明確に必要 とする、そうした共有ライブラリや下位プログラムのソースコードなどが含ま れる。 『対応するソース』には、ユーザが『対応するソース』の他の部分から自動的 に再生成できるものを含む必要はない。 ソースコード形式の作品にとっての『対応するソース』とは、その作品そのも のである。
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Last-modified: 2019-02-19(火) 19:06:47